24時間営業の居酒屋は減少傾向にある

労働時間は9時〜18時という企業も少なくありませんが、小売業や飲食業、工場などが職場の場合はシフト制で早番や遅番などの勤務体制となります。加えて土日も出勤し平日が休みになる事で、ライフスタイルが多様化し、いつでも利用できる24時間営業のニーズが高まっていました。

 

その流れは居酒屋にもあり、24時間営業を行っている居酒屋も都心部中心に多く存在しています。
確かに24時間営業の場合は、終電を気にする事なく飲む事が可能です。
また終電に乗り遅れてしまった場合でも、始発まで時間を潰す事も出来ます。

 

このように需要があった24時間営業の居酒屋も、現在転換期にあると言われています。
これは居酒屋に限った話ではなく、24時間営業のお店が次々と24時間営業の見直しを行っているのです。
例えば某ファミレスは、24時間営業を見直して、深夜2時閉店、朝7時開店に変更しました。

 

24時間営業をやめる理由は、いくつかあります。
まず人手不足という点が1番大きいと言えるでしょう。
少子高齢化の時代、日本の人口は減少しサービス業を中心に人手不足の状況に陥っています。
時給を上げて人を集めようと思うと、今度は人件費が高くなり、コスト増しで利益が圧迫されてしまいます。

 

人手不足の状態で、24時間営業を無理に続ければ、サービスの低下で企業のイメージダウンになってしまいます。
そもそも深夜や早朝に来店する利用者の数自体が減少し、24時間営業のニーズ自体が減っている状況です。
またコンビニがイートイン化を始めた事で、コンビニで用が足りて、飲食店は利用されなくなりました。

 

このような社会的要因によって、24時間営業のお店が見直され、減少傾向にあるという訳です。
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